モノマネ

ピッチャーをしているお客さま
今回はお客さまに写真を撮ってもらいました。
とある事情で顔出しNGなので僕のモノマネしている姿を撮ってもらいました。
モノマネはいつも、誇張してます。
お客さまからは、そんなに肩を挙げてないとか、言われますがそれくらいしないと伝わらないからです。
僕の中のザコシショウが発動します!
ここからが本題。
強いボールを投げる意識をして練習していたら、肩の痛みが出て強いボールが投げれなくなった。
まずは痛みが出る状況を聞き、肩の可動域の評価をします。
可動域はなかなか狭いです。
この状況でシャドーピッチングをしてもらうのは申し訳無いのですが、数回してもらいます。
やはり、動き良く無いです。
ストレッチで痛みを取り除き、可動域をもとに近づけます。
ある程度、痛みが取れ可動域を元に近づいた状態で、シャドーピッチングをしてもらいます。
何か違和感が残る感じ。
あー、なるほど。
力を入れて投げようとし過ぎて、肩の位置が上に上がりすぎていたのです。
鎖骨と肋骨、胸椎をもう少し調整します。 あと、左股関節と調整します。
もう一度、シャドーピッチングをしてもらいます。
僕の見た感じはスムーズに見えたのですか、あとはお客さまの感想です。
お客さまから、痛くないと言われました。
身体がスムーズに回るので無理に力を入れて肩を動かさなくても肩が勝手に回ると言われました。
投げている状態を見た時に肩を一度、上に上げて投げてたのです。力強いボールを投げようと必要以上の力みと胸椎と股関節の硬さがあったのです。
次回からは股関節と胸椎の柔軟性を上げるトレーニングを開始していくことになりました。
野球は素人に近いので、フォームとかはわかりませんが違和感のある動きはわかります。

お客さまの関節が動きやすくなるようにこれからも頑張っていきます🙏
宜しければ、体験、カウンセリングお待ちしてます❗️

MOTOYAMA BASE

神戸市東灘区 JR摂津本山駅から徒歩1分のコンディショニングを中心としたジムです。コンディショニングとは、体の不調、体力向上、関節可動域の改善などをトレーニングやストレッチを行うことにより体を良い方向へ導いていくことです。体の不調や関節可動域の低下は、姿勢などが原因になっていることが多いです。まずは、丁寧なカウンセリングにて聞き取りその状況に見合ったトレーニングやストレッチを行っていきます。

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