膝の痛みと付き合うシリーズ④

足関節についてですね。
では、前回の写真を今回も使います。
上が右脚です。左右差ありますね。
僕の場合は、踵骨と距骨の動きが良くありません。ここでお店でやっている手技を説明していくには、かなり難しいので割愛させていただきます。それでは、参考にならないと思いますね。手技ほど可動域が増えませんが、それなりに結果が出る方法です。
まず、写真のような姿勢になっていただいて、いわゆる片膝立ち。
立てた膝に手を当てて少し前に押してみてください。少し伸びる感じがあると思います。
無理に押さないように、この時に膝を左右に少しずらすようにしてみてください。
どちらかに動かすとちょっと伸びやすいところが出ると思います。力一杯に押さないでくださいね。あくまで優しく押してください。
どうですか、少し可動域が増えましたか?
2、3度繰り返してください。
また、わからない方はお店にお越しくださいませ。

MOTOYAMA BASE

神戸市東灘区 JR摂津本山駅から徒歩1分のコンディショニングを中心としたジムです。コンディショニングとは、体の不調、体力向上、関節可動域の改善などをトレーニングやストレッチを行うことにより体を良い方向へ導いていくことです。体の不調や関節可動域の低下は、姿勢などが原因になっていることが多いです。まずは、丁寧なカウンセリングにて聞き取りその状況に見合ったトレーニングやストレッチを行っていきます。

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